京急蒲田駅は東京の都心部や横浜へのアクセスが良く、羽田空港からも1本で訪れることが可能。
駅前は再開発が終了し、買い物やグルメを楽しむことができます。
便利なだけでなく、街自体がどこか和やかな雰囲気もあり、ビジネスや観光の拠点にもピッタリですよ。
そんな京急蒲田駅周辺に宿泊しようと思っても、どこのホテルにすればいいのか悩みませんか?
ホテル選びに悩んでいる方におすすめなのが、ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田です。
2019年4月にオープンしたホテルは非常にきれいで、町工場の雰囲気も味わえるというユニークな面も持ち合わせていますよ。
今回はホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田の施設や部屋の詳細、周辺情報やグルメ情報をご紹介します!
このレビューの目次
ホテルオリエンタルエクスプレスとは?
ホテルオリエンタルエクスプレスは、株式会社ホテルマネージメントジャパンが運営する宿泊に特化したホテル。
東京の蒲田以外にも、銀座や大阪心斎橋にチェーン展開しています。
今回宿泊したホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田は、「蒲田ならではの町工場を感じるホテル」をコンセプトに、2019年4月19日にオープン。
写真にある鉄の鶴をはじめ、ホテルのあちこちで町工場の技術や雰囲気を体感できますよ。
ホテルの内装には木材をふんだんに使いつつアクセントとして工業品を置いてあるため、カッコよさと居心地の良さが見事に両立。
性別や年代問わず、くつろぐことができるホテルとなっています!
宿泊したプラン
今回の宿泊では公式HPを利用し、
【早割14】※通常料金から15%OFF!オンラインカード決済限定 朝食ブッフェ付プラン / 羽田から快特で約5分、品川駅から快特で約7分。
というプランを15日前に予約。
朝食込みで通常価格5,575円のところ、LINEクーポンを利用して1泊2日5,275円で泊まることができました。
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田のLINE公式アカウントを友達追加することで、お得に泊まれますよ!
(こちらの割引は2020年3月31日まで)
なおホテルの宿泊費は、日にちやシーズンによって異なります。
公式HPからの予約の特典
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田では、公式HPから予約するとスタンプが貯まっていきます。
スタンプに応じて、お得な特典がもらえるのです!
今回は初回利用ということで、ミネラルウォーターを1本貰いました。
予約の際は公式HPもチェックしましょう!
ホテルの外観と館内設備
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田は6階建てで、客室総数が158室となっています。
全室禁煙のホテルですよ。
正面玄関から入口付近のレビュー
外観をパッと見ると、ホテルというよりもおしゃれなマンションのような雰囲気があります。
写真にある正面玄関から、ホテルの中に入りましょう。
ホテルに入ると、年季の入った旋盤機がお出迎え。
エントランスの地点で町工場の雰囲気が味わえる、他にはないユニークなホテルです!
ホテル1階の詳細
エントランス付近には工業品がズラリ展示!
写真はホテルのエントランス付近です。
左側には工業品が展示され、右側にはカフェスペースがあります。
エントランスに展示されている工業品は、地元の町工場とコラボレーションしたもの。
さまざまな形をした工業品は、見るだけで惹き込まれる出来栄えでした。
展示されている工業品の技術は、各フロアの番号にも生かされています。
エントランスに飾られている工業品とあわせて、自分が宿泊するフロアの番号も確認してみてはいかがでしょうか?
フロントの詳細
チェックインは1階奥のフロントで行います。
フロントは24時間対応となっており、遅めのチェックインや何かあった時にいつでも頼ることができるのがありがたいですね。
スタッフの方に名前を告げ、必要事項を記入してチェックインします。
ルームキーを受け取ってから部屋に向かいましょう。
チェックアウトの際は、手前にある2台の機械を利用して手続きを行います。
チェックインとチェックアウトの時間
チェックイン:15:00から
チェックアウト:11:00まで
チェックイン前は荷物を預かってもらえる
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田では、チェックイン前に荷物を預かってもらえます。
ライブ遠征などで荷物が多い時は、大助かりですね!
1階には宿泊者なら誰でも利用できる『EXPRESS Café』がある
ホテルの1階にはカフェスペースの『EXPRESS Café』があり、宿泊者なら誰もが無料で利用可能。
こちらのスペースは朝食会場にもなっています。
EXPRESS Caféでは電源もあるので、PCで作業したり、スマホの充電をしたりできますよ。
EXPRESS Caféの窓はとっても大きく、見晴らしがよし。
窓際に座れば、PCでの作業も捗ること間違いなしです!
EXPRESS Caféの利用時間
・10:00~24:00
EXPRESS Caféではコーヒーや紅茶などが飲み放題!
EXPRESS Caféでは、コーヒーや紅茶、煎茶などが飲み放題となっています!
コーヒーは専用のマシンにて、
・コーヒー
・エスプレッソ
・ラテマキアート
・カフェラテ
を飲むことが可能。
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田に宿泊の際は、EXPRESS Caféを利用すればコーヒーや紅茶などを買わなくて済むのが助かりますね!
筆者は今回の宿泊で、ミルキーなラテマキアートにハマって何度もおかわりしました!
コインランドリーや自販機はある?
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田の1階には、コインランドリーや自販機が並んだ小部屋があります。
小部屋の手前にあるのは、製氷機と電子レンジ。
部屋の真ん中には自販機が設置されていて、青色の自販機ではビールなどのお酒類も買うことができます。
一番奥にはコインランドリーが2基ありました。
エレベーターと客室フロアのレビュー
フロントの反対側に通路があり、こちらを進んでいくとエレベーターがあります。
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田のエレベーターは2基あるので、移動がスムーズですよ。
エレベーターは行先ボタンを押す前に、ルームキーをカードリーダーにかざさないと客室フロアまで上がれません。
ボタンを押す前に、必ずカードリーダーにルームキーをかざしましょう。
こちらのカードリーダーのおかげで、客室のセキュリティは万全。
安心して宿泊できますよ。
こちらがエレベーターを降りたところです。
自分の部屋番号を確認し、移動しましょう。
ホテルの客室フロアの廊下は、ゆとりのある広さ。
壁には町工場を彷彿とされる波板が用いられており、非日常感も味わえますよ。
部屋に着きましたら、ルームキーをドアノブにかざしましょう。
緑のランプが光れば、扉が開きますよ。
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田の部屋
今回宿泊したオリエンタルダブルの部屋の詳細
部屋に入りましたら、カード入れにルームキーを入れることで、明かりが点きます。
こちらが今回宿泊した、オリエンタルダブルの部屋の内部です。
右側にトイレ・バスルームがありました。
写真は部屋のメイン部分です。
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田の部屋は他のビジネスホテルと違い、デスクがありません。
13.5平方メートルの広さと相まって、部屋は広々と感じられゆったりと過ごせますよ。
部屋の壁はホワイトの壁紙と針葉樹合板のツートンカラー。
センスの良さと居心地の良さが両立されているのが特徴です!
写真は部屋の奥から撮影したもの。
枕元だけ違う壁や、間接照明が筆者のツボでした。
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田の部屋では、ワンランク上のおしゃれな雰囲気も味わえたのがとっても良かったです!
部屋の奥にある棚のレビュー
棚の上にはさまざまなアイテムが並んでいる
部屋の一番奥には棚があり、
・メモ帳
・ティッシュ
・カップ2個
・電気ケトル
・アラームクロック搭載Bluetoothスピーカー
・Apple TVのリモコン
・テレビリモコン
・電話
が置いてあります。
棚の上には木のぬくもりを感じられる物置もあり
棚の上にある針葉樹合板を使った物置は、便利なだけでなく木のぬくもりも感じられます。
リモコンなどを使わない場合は、こちらに置いておくようにしましょう。
棚の中の詳細
棚の1段目の扉を開けると、
・携帯用充電器
・折り畳み式ミラー
・セーフティボックス
がありました。
2段目の扉を開けると、コンパクトサイズの冷蔵庫を発見。
350mlの缶の飲み物や500mlのペットボトル飲料などを入れておくことができます。
棚の天板はデスク代わりになる
先ほど述べたように、ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田の部屋にはデスクがありません。
部屋でPCを広げたり、何か食べたりしたい時は棚の天板を利用しましょう。
室内には椅子があるので、あわせて利用すればデスク代わりになります。
ただ天板のスペースは狭く、PCは13.3型がギリギリ置けるくらいです。
本格的に作業したい時やちゃんとした場所でご飯を食べたい時は、1階のカフェスペース・EXPRESS Caféを利用するようにしましょう。
窓からの景色について
窓から外を見るとホテルの壁があり、下を見ると中庭がありました。
春以降になれば、窓から青々とした緑も楽しめるでしょう!
ベッドや枕のレビュー
ベッドはエアウィーヴ製!
エアウィーヴ製のベッドは幅が140㎝と広々としているので、のびのびと寝転がれます。
マットレスは沈み込まず程よい反発力があるので、体に負担をかけずぐっすり眠れますよ。
枕は2種類あり
枕はベッドの上に、
・全体がやわらかいタイプ
・片面が硬いタイプ
が2つずつありました。
筆者は普段硬めの枕を使っているので、寝る時は写真左側にある片面が硬いタイプの枕をチョイス。
いつものように眠ることができました。
好みに合った枕が選べるのが良いですね!
部屋のその他の設備をご紹介
部屋の入口付近には、形が異なるハンガーが3種類・2本ずつあります。
ハンガー類の下には、使い捨てスリッパとゴミ箱がありました。
入口付近の天井には、埋め込み式のエアコンが設置。
ベッドで寝ていても風が直接当たらないので、快適ですよ!
部屋の奥には加湿機能付き空気清浄機もあり、部屋の湿度を保つことができます。
棚の上にあるのが、アラームクロック搭載Bluetoothスピーカー。
スマホなどとペアリングすることで、部屋の中でお気に入りの音楽を聞けますよ。
Apple TVはさまざまなコンテンツを楽しめます。
ご自身のスマホとAppleTVをリンクさせ、大画面でYouTubeを見てはいかがでしょうか?
トイレ・バスルームのレビュー
今回宿泊したオリエンタルダブルの部屋のトイレ・バスルームは、コンパクトにまとまっていながら、少しゆとりのある空間。
見た目よりも使いやすかったです。
トイレは扉を閉めても圧迫感がありません。
便座も温かく、快適に利用できます。
浴槽は少し広く、ゆっくり湯船に浸かることができますよ。
シャワーや蛇口から出るお湯は、設定した温度にすぐに到達。
ストレスフリーでお風呂に入れたのが良かったですね!
アメニティー類のレビュー
トイレ・バスルームには、
・歯ブラシセット2つ
・ヘアーブラシ2本
・かみそり2本
・シャワーボール2つ
・コットン&ヘアーバンド2つ
がありました。
・バスタオル2枚
・フェイスタオル2枚
・ドライヤー1つ
もあります。
・フェース&ハンドソープ
・ボディシャンプー
・ヘアーシャンプー
・ヘアーコンディショナー
もトイレ・バスルームにセット。
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田では、必要なアメニティー類が一通り揃っているので、手ぶらで宿泊できますよ。
パジャマはユニクロ製のものを利用可能!
パジャマはユニクロ製のものが2セットありました。
2ピースのパジャマは肌に吸い付くような生地の感触が味わえ、着心地が良いです。
ただ生地自体は薄いので、冬場はエアコンを点けて寝るか、自前のパジャマを持って行くのがおすすめですよ。
インターネット環境
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田では、無料で無線LANが利用できます。
テレビ画面に表示されている接続先に接続し、パスワードを入力しましょう。
なお接続先は部屋ごとに異なります。
(部屋とカフェスペースのEXPRESS Caféでも接続先が異なるので注意)
左がスマホでの速度、右がPCでの速度を測定した結果です。
どちらの場合も「非常に高速」と表示。
スマホからでもPCからでも、サクサクインターネットにつながり快適でした!
部屋の電源について
今回宿泊したオリエンタルダブルの部屋には、電源が5箇所ありました。
・棚の上、電気ケトルの裏側に2つ
・ベッドの足元に2つ
・ドア付近に2つ
・洗面台に1つ
ベッドサイドには電源が2つ、USBポートが2つありました。
こちらのパネルでは、部屋の明かりのコントロールも可能です。
オリエンタルダブルの部屋には電源の数が十分あるので、充電に困りませんよ!
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田の朝食
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田では、朝食を付けることもできます。後から付ける場合の価格は、大人 1,500円・ 子供500円です。
今回の宿泊では朝食プラン付きを予約したので、朝食も一緒に楽しんできました!
朝食の利用時間と注意点
・時間:6:30~10:00まで
・注意点:入店は9:30までにする必要あり
朝食会場について
会場はホテル1階のカフェスペース・EXPRESS Caféです。
(写真は奥から撮影したもの)
朝食を付けた場合、会場に訪れたらスタッフの方にご自身の名前と宿泊している部屋の番号を告げましょう。
そうすることで朝食が食べられますよ。
会場の壁側には、朝食メニューがズラリと並んでいます。
朝食の詳細
おかず類その1
(写真左)
・ぶり照焼き
・ミニハンバーグ
・ベーコンスライス
(写真右)
・スクランブルエッグ
・ハッシュドポテト
・ケチャップとマスタード
パンとおにぎり
(写真左)
・ショコラパン
・クロワッサン
(写真右)
・おにぎり2種類
・蒲田の海苔
・小梅
・刻みたくあん
・昆布の佃煮
・イチゴジャム
・マーマレードジャム
・バター
おかず類その2
(写真左)
・小松菜と根菜の煮びたし
・きんぴられんこん
・ひじき炒め煮
・玉子焼き
(写真右)
・鰹節、生姜、ポン酢、ねぎ
・豆腐
スープ類
・ミネストローネ
・ねぎ麩、乾燥豆腐、乾燥わかめ
・おみそ汁
サラダとデザート
(写真左)
・ミックスサラダ
・ベーコン、クルトン、パルメザンチーズ
・玉ねぎドレッシング、トマトドレッシング、シーザードレッシング
(写真右)
・ヨーグルト(トロピカルフルーツ添え)
飲み物
ドリンクはコーヒーやお茶などに加え、
・牛乳
・オレンジジュース
・アップルジュース
・水
も飲み放題です!
今回食べた朝食は?
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田では、ビュッフェでお馴染みのトレーに加え、お弁当箱に詰め込むことも可能。
詰め込んだお弁当は、部屋に持ち帰って食べることもできます。
今回の朝食は会場で食べましたが、「お弁当箱に詰める」というスタイルが他ではなかったので、あえてお弁当箱を利用しました!
今回詰めたメニューは、
・おにぎり2種類
・ベーコンスライス
・スクランブルエッグ
・ぶり照焼き
・小松菜と根菜の煮びたし
・きんぴられんこん
・ひじき炒め煮
・ミックスサラダ、シーザードレッシングがけ
・ミニハンバーグ
です。
小松菜と根菜の煮びたしや、きんぴられんこんといったおかずが実に優しい味付けで箸が進みました。
和洋色んなおかずをお弁当箱に詰めて食べると、不思議とおいしさがアップしますよ!
さらにミネストローネもプラス。
具だくさんミネストローネはトマトの優しい甘みと酸味が楽しめ、飲めばホッとする味わいが満喫できます。
おすすめは白米とぶり照焼き
筆者のおすすめは、白米のおにぎりとぶり照焼きの組み合わせ。
おにぎりはふわっと握られていて、ホロホロとほどけていきます。
お米の優しい甘みは、甘辛でプリッとしたぶり照焼きとの相性が抜群!
地元蒲田の海苔が白米とぶり照焼きのうま味を繋ぎ、おいしさをさらにアップさせてくれました。
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田に宿泊の際は、ぜひ試してみてくださいね!
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田までのアクセス
アクセス情報
・京急本線京急蒲田駅から徒歩3分
・JR京浜東北線蒲田駅から徒歩15分
京急蒲田駅からのアクセス詳細
今回は筆者が実際に利用した、京急蒲田駅からのアクセスの詳細をご紹介します。
京急蒲田駅に着きましたら、そのまま改札を出ます。
右側の写真の場所に着きましたら、右に行ったり下に降りたりせずに、そのまま奥へと進みましょう。
上記の道を突き当りまで直進です。
突き当りにあるジーユー ウィングキッチン京急蒲田店に着きましたら、左へ進みます。
方向転換しましたら、そのまま外に出るまで真っ直ぐ進みましょう。
外に出ましたらデッキを直進し、奥にあるエスカレーター・階段の場所まで移動。
エスカレーターか階段を利用して、下に降ります。
下に降りましたら左に方向転換し、写真にある高架下を直進。
高架下を抜けると道が手前と奥、2種類あります。
ホテルに行くために、奥の道を進みましょう。
奥の道というのが、左の写真にある道です。
そちらの道を少し進んだ先にあるのが、ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田ですよ。
ホテルの周辺環境
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田の近隣には、さまざまなスポットがあります。
御朱印や神社好きなら、「蒲田八幡神社」へ!
ホテルから徒歩6分のところにあるのが、「蒲田八幡神社」です。
神社に訪れた2020年2月頃は工事中でしたが、敷地内には入れました。
カラフルな御朱印が用意されているとのことなので、御朱印が好きな方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
素朴な甘さのスイーツが楽しめる!「恵比寿屋豆富店」
ホテルから徒歩1分のところには、昔ながらの豆富屋の「恵比寿屋豆富店」があります。
こちらのお店では豆富だけでなく、豆富おからドーナツや豆乳クリームチーズケーキなどのスイーツを買うことができますよ!
今回食べたのは、豆乳おからドーナツ(80円税込)。
ドーナツはモチモチとしていて、歯触りの良さがたまりません!
素朴な甘さの豆乳おからドーナツは、2個・3個いけちゃうおいしさでした。
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田に宿泊の際は、ヘルシーな甘さのスイーツを楽しんでみてくださいね!
晩御飯はどうする?
ホテルの近隣にも飲食店はありますが、京急蒲田駅まで行けば選択肢はさらに増えますよ。
特に京急蒲田駅周辺にある商店街のあすとには、さまざまな飲食店が軒を連ねています。
商店街には写真にある金春本店をはじめ、数々の中華料理のお店があるのが特徴です。
羽根パリ!皮モチ!ビールと相性抜群の羽根餃子が楽しめる「你好 別館」
駅前の商店街には中華料理のお店がたくさんあるため、どこにすればいいのか迷うこともあるでしょう。
お店選びで迷った際は、今回筆者が訪れた「你好(ニイハオ) 別館」がおすすめです!
ホテルから徒歩6分のところにある、蒲田名物である羽根つき餃子の元祖のお店です。
18時過ぎにお店に入りましたが、その地点で多くのお客さんで賑わっていました!
ちなみに別館の近くには本館もありますよ。
今回注文したメニューは?
今回注文したのは、あっさりとした味わいでこってりとした中華料理に合う青島ビール。
そしてビールのお供は……
もちろん你好名物、羽根つき餃子(300円税抜)です!
羽根つき餃子は羽根のパリッとした食感と、皮のモチモチ感が一度に楽しめる逸品。
噛めば噛むほど、ジューシーな餡のうま味が口いっぱいにあふれ出ます。
口の中を餃子で満たした後に青島ビールを流し込めば、全身にうまさと幸福感が駆け巡りますよ!
追加で揚げ餃子も注文!
2品目は、ハーフサイズの揚げ餃子(300円税抜)を注文しました。
你好 別館の揚げ餃子はカリッとした食感とともに、こちらもモチっとした食感が楽しめます。
揚げていながらもあっさりしているので、やめ時がわからなくなる揚げ餃子でした!
你好 別館のまとめ
你好 別館の餃子は、餡がジューシーながらも後味はさっぱり。
爽快な青島ビールと合わせることで、いくつでも食べられそうです!
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田に宿泊の際は、你好 別館で元祖羽根つき餃子を満喫してみてくださいね!
近くにコンビニはある?
ホテルから徒歩1分のところに、「セブン-イレブン 京急ST蒲田東口駅前広場店」があります。
食べ物や飲み物を買いたい時は、こちらのセブン-イレブンを利用しましょう。
その他にホテルの近隣には、「ファミリーマート 南蒲田店」もありますよ。
ホテル近隣にスーパーはある?
京急蒲田駅直結の施設「ウィングキッチン京急蒲田」の中に、スーパーの「京急ストア 蒲田店」があります。
食料品や飲料品は、こちらのスーパーでお得に買えますよ。
23時まで営業しているのがありがたいです。
また駅近くにある「あすとウィズ」の中には、「ライフ京急蒲田駅前店」もあります。
駅周辺にはスーパーが充実しているので、非常に便利ですよ!
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田のレビューまとめ・評価
今回はホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田をレビューしました!
ホテルはところどころで木のぬくもりが感じられ、のんびりくつろぐことができました。
町工場の雰囲気を味わえる展示物や内装は、想像以上におしゃれ。
非日常感も楽しめたのが良かったです。
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田は羽田空港から1本で来られる上に、京急蒲田の駅から近いのが強み。
近隣にはお店が揃っていながらも、のどかな雰囲気も味わえるので、ビジネスや観光の拠点としてもおすすめです。
きれいでおしゃれ、その上ゆったりできるホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田にぜひ宿泊してみてくださいね!
ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田の情報
ホテル名 | ホテルオリエンタルエクスプレス東京蒲田 |
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所在地 | 〒144-0035 東京都大田区南蒲田 1-3-15 |
電話番号 | 03-3733-5511 |
アクセス | ・京急本線京急蒲田駅から徒歩3分 ・JR京浜東北線蒲田駅から徒歩15分 |
駐車場 | 7台 2,000円(税込み/泊) 先着順 ※駐車後、フロントにお申し出ください。 |
URL | https://tokyokamata.hotelorientalexpress.com/ |
インターネット | 無線LAN無料 |
宿泊したプラン / 部屋
宿泊日 | 2020年02月24日(月) |
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プラン | 【早割14】※通常料金から15%OFF!オンラインカード決済限定 朝食ブッフェ付プラン / 羽田から快特で約5分、品川駅から快特で約7分 |
料金(税込) | 5,575円(LINEクーポン利用で5,275円) ※料金は同じプランでも曜日や空室状況によって異なります |